‘83 XT125

 DTシリーズが2ストロークエンジンのパワフルさを売り物にしていたのに対し、フラットな4ストロークエンジンのXTシリーズ。
 その中での最小排気量クラスになるXT125は、パワーこそないが、非常に扱いやすいやすく乗り手を選ばないバイク。

 キャブレターはXT200と同じ物であるなど、各所で共用パーツが多く、車格は見劣りしない。
'83 XT125

OHC単気筒/124cc・12ps/9500rpm・1.0kg-m/8500rpm・98kg・22万8千円(販売当時)


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