‘83 XT250T

 前タイプのマイナーチャンジだが、フロントブレーキをディスク方式に変更し、より制動力が増している。

 セローが登場するまで、ヤマハ国内オフバイクの中核を果たした。
 発売から20年が過ぎた現在でも“現役車”が見られ、根強い人気がある。
'83 XT250T

DOHC単気筒/249cc・27ps/9000rpm・2.2kg-m/7500rpm・113kg・35万8千円(販売当時)


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